懸垂の動作をすると左胸、左肩甲骨あたりが痛む

タイトルに記載した痛みが1ヶ月ほど続いています。
懸垂動作の他、くしゃみで背中を丸めた時、深く深呼吸した時、上半身を左にひねるような動作で痛みがあります。

また、肩を回すような動作をすると引っかかりがあるというか、ゴリゴリ音がします。
なお、胸や肩の筋肉に力を入れる分には痛みはありません。

きっかけはおそらくですが、肩のトレーニングで重すぎる重量を扱ってしまったためです。

先日整形外科を受診しレントゲンを撮りました。
肋骨や肩関節に異常は見られず、筋肉系の痛みだろうということで、ロキソニンテープを処方されました。改善しないようなら再診することになっています。

痛む場所が自分でも良く分からないというか、胸〜背中の間あたりが痛いイメージです。
今はロキソニンテープを胸に貼っています。

以上から、痛みの原因はどのようなことが想定されるでしょうか。
また、ロキソニンテープを貼る位置や、自分でもできる痛み軽減(リハビリ?)などアドバイスあればご教示いただきたいです。

宮本 浩次

肋骨の疲労骨折などが疑われますが、直接拝見して調べないとなんとも申し上げようがありません。整形外科の専門医を受診して精査していただきましょう。

ここあ

肩関節に関してはMRI検査おすすめします。レントゲン検査より詳しい診断可能です。また、肋骨疲労骨折などの可能性もあるかと思います。かかりつけ整形外科にご相談なさって下さい。MRI検査はかかりつけ整形外科から外注も可能です。

グッピーつとむ

お話をお聞きすると頚椎か胸椎由来の神経症が疑われます。頚椎や胸椎の診察、レントゲン、MRIなどで原因を探るほうがいいかな、と思いますので整形外科専門医の受診をお勧めします。

40代整形外科医

僧帽筋、肋間筋、広背筋、前鋸筋など筋へのダメージによる影響ということもありますが、
MRI検査を行うことで損傷しているのか、損傷があればどの程度のダメージなのかははっきりすると思います。

taka991120

肋骨に疲労骨折が生じている可能性は考えられると思います。
レントゲン検査にて判然とする場合は少なく、断層処理を行うCT検査、あるいはMRI検査を行うと診断がつく場合が多いと思います。

とある千葉の整形外科医

頚椎からの神経症状も考えられます。症状が続くようであれば、MRI評価をされてもいいと思います。

工藤 宏之

関節唇損傷などもあるのかもしれません。やはり再度整形外科でMRI撮影など含めた評価をいただいた方が良いように思われます。

ノイデン

関節唇損傷などの可能性があります。MRIで精査を受けられるのが望ましいでしょう。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。