皮膚科処方のゲンタシン、足裏の出血にどの程度塗り続ければいい?

足裏の怪我からの出血で皮膚科でゲンタシン軟膏を処方されました。
どの程度まで塗り続けるのが良いでしょうか?
病院で伺ったかもしれませんが、忘れてしまいました。
1日1回は患部は、水で流し、乾燥させてから、塗ってます。
乾かした方が良いのは?とも思うのですが、軟膏なのでしっとりとなったままです。
具体的な状態が分からないので、ご回答が難しいと思いますが、一般的な範囲で使用加減が知りたいです。

神奈川の皮膚科専門医

ゲンタシン軟膏は抗生物質を含んでおり、傷の感染予防や治癒を促進するために使用されます。通常、使用期間は傷の状態や治癒の進行によりますが、一般的には傷が改善するまで、1〜2週間程度の使用が目安となります。

患部を水で洗い、乾燥させてから塗布する方法は適切です。乾燥させることで傷が清潔に保たれ、軟膏がより効果的に働きます。軟膏を塗った後は、傷が湿った状態になりやすいですが、あまり湿りすぎると感染のリスクが高まることもあるため、軽く乾燥させることも大切です。

傷が治癒に向かっている場合、少しずつ使用頻度を減らし、最終的には塗布を中止することが推奨されます。もし使用期間を超えても改善が見られない場合や、傷の状態に変化がない、または悪化している場合は、再度皮膚科を受診し、治療方法を相談することをお勧めします。

ルパン五世

ケースバイケースで治るまでで、特に決まりはありません。足の裏の傷でしたらば、感染しやすいので、清潔なガーゼなどで保護されるのが望ましいと思います。引き続き経過をかかりつけ医で診ていただいてはいかがでしょうか。

ライダー

実際の傷の状態が不明です。
発赤、腫脹、発熱、疼痛などの炎症症状があれば抗菌剤(ゲンタシン)が
必要ですが、そうで無いのであれば無用です。外傷は乾かすと治りません。
消毒も無用です。ガーゼも無用です。ガーゼでは微生物は防げません。
普通の免疫力であれば感染は生じません。ワセリン塗布の保湿で十分です。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。