腹部エコー、総胆管と脾臓の大きさが変化、これって大丈夫?

42歳です。
腹部エコーの検査結果について教えてください。
総胆管について、「拡張なし」の後に、径の記載があり、2022年は径3.3mmで、2025年は径1.9mmでした。
この大きさの違いは、問題ないでしょうか?
また、脾臓についても、「大きさ正常」の後に、長軸長の記載があり、2022年は長軸長67mmでしたが、2025年は長軸長72mmでした。
少し大きくなっているようですが、問題ないでしょうか?

お手伝い

総胆管の径が3.3mmから1.9mmに縮小している点については、一般的に問題ない範囲です。胆管の大きさは体調や生活習慣によって変動することがあるため、この程度の変化は特に心配しなくても良い場合が多いです。

脾臓の長軸長が67mmから72mmに増加している点についても、僅かな大きさの変化であれば急を要するものではないことが多いですが、脾臓の大きさに関する変化がある場合は、原因が無いか確認するために医師に相談することをお勧めします。もし、他に体調に異変があったり、痛みや不調があれば、さらに詳しい検査が必要となることもあります。

yuic

2022年は径3.3mmで、2025年は径1.9mmでした。→ 総胆管は2㎜だと細すぎると考えられ、膵管のことかもしれません。いずれにしても太いと以上ですが、細い分には問題ないとならないことがほとんどです。
2022年は長軸長67mmでしたが、2025年は長軸長72mmでした。→ 脾臓は10㎝以上を脾腫と言われます。5㎜の差は、誤差の範疇ですので気になされなくてもよいと考えます。

澄川 涼太

総胆管が前のよりも細くなっているのなら問題ないかと思われます。脾臓のほうも超音波の検査では人によって誤差が出るので、大きさの多少の差はあまり心配しなくて良いかと思います。どうしても心配であれば、かかりつけの病院の先生にCt検査などを相談してみてはどうでしょうか?

黒閃ジョン

エコーであればその程度の差は生じます
測定誤差の範疇ですので,ご安心頂ければ幸いです

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。