ウィルス性いぼ、ガーゼから感染広がる
薬指のイボを液体窒素で治療しているのですが、物に触れると痛いのでワンタッチパッドをつけています。
つける時にガーゼ部分に指を乗せてつけるのですが、その際に位置が決まらず指をずらして何度か乗せなおしたりします。
その際少しガーゼ部分に擦れたりしますが、1、この行為でガーゼ部分の広範囲にイボウィルスがついて、いぼ→ガーゼ→ガーゼに触れる正常皮膚にいぼがひろがったりしますか?
2、また、いぼのある指の爪の根本の下の皮膚部分(爪と指の皺の間あたり)が白くなっています。イボかと思い、主治医に聞いたところいぼではないが、原因はわからないと言われました。どのような原因が考えられますか?
ウィルス性いぼは、直接接触やウィルスが付着した物品を介して感染が広がることがあります。ガーゼに触れて指をずらす際に、イボのウィルスがガーゼに付着する可能性はありますが、ガーゼを通じて他の部位に感染するリスクは低いです。ただし、感染拡大を防ぐためには、ガーゼや患部に触れた後に手をよく洗い、ガーゼが汚れないように注意することが重要です。
爪の根元が白くなる原因としては、イボ以外にもいくつかの可能性があります。例えば、爪周囲の皮膚が乾燥しているか、軽い炎症が起きている場合があります。また、液体窒素治療による刺激や、ガーゼの摩擦も影響を与えることがあります。症状が続く場合や気になる場合は、再度皮膚科で詳しく診てもらうことをおすすめします。
ご質問ありがとうございます
1.治療をなさっているので可能性はほとんどないと思います
2.見て無いので何とも言えませんがやはり原因はわからないと思います